addictionwhite’s diary

考え中のことを整理と忘備録のために綴ります。ここに書かれている考えは翌日には変わる可能性があります

FuelのDB接続検証までに引っかかった問題まとめ

FuelのDB接続検証をしたかったのだが異様に時間を食った。

その過程で出たエラーをまとめ(本当は記事を分けたほうがよいのだろうけど)

*すべてがFuelによる問題というわけではない。

 

 

■provisionファイルの不具合
MySQLが正しくインストールできていなかった。
→手抜きでコマンドから叩いてインストールしようとするが、
以前Laravel構築のときには出なかったエラーが出る
→かなり調べてエラーが変わっていくが、そもそもこういう自体を防ぐためのprovisionなのではと気づく
→provisionでMySQLをインストールできるよう修正


■SqlPro
Sequel Proのバージョン1.02の際に
Bad local forwarding specificationa のエラー

→SqlProのバージョンを上げる
http://www.sequelpro.com/
(OS X El Capitan のバージョンアップで搭載しているsshのバージョンが変更になりコマンドが変わったらしい)


■SqlProからDB接続できない
MySQLのパスワードを設定していなかったため。
→provisionからパスワードを設定するように対応。

 

■Fuelプロジェクト直下でcomposer installを叩くとTokenを求められる

GitHub APIのレート制限
(ComposerがダウンロードのためにGtiHub APIを叩いているらしい)
トークンの作成はメッセージに表示されるURLにアクセスすれば取得できる。
GitHubのアカウントない場合はレート制限がリセットされるまで待つ


■Fuelで404
Apachemod_rewriteを有効にする
(provisionで自動化すべきか悩む

 

■Fuelの環境がおかしくなる
トップページが表示されたり、されなかったり。
環境が壊れた場合は再度vagrant で環境構築したほうが早そうならそうする。

 

■Fuelでよくわからんエラーが出る
Method Fuel\Core\View::__toString() must not throw an exception

fuel/app/logsにあるログに対してapacheが書き込めていないので
apacheでも書き込めるようにパーミッションを変える
(書き込めないためにエラーが出ている)。
→更新するとYYYYのディレクトリができるが同じように権限たりずに同じエラーが出る
→権限を変え、更新するとMMのディレクトリができるが同じように権限たりずに同じエラーが出る
→権限を変え、更新するとようやく正しいエラーが出力される

 

時間食ったが接続自体は確認できた。

 

参考

// OS X El Capitan SSHトンネル エラー
http://www.shonan1.com/shonan_tweet/archives/240


// mod_rewrite を適用するために httpd.conf を修正
http://katzplus.com/centos-6/apache/mod_rewrite-%E3%82%92%E9%81%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-httpd-conf-%E3%82%92%E4%BF%AE%E6%AD%A3/

 

// FuelPHPのエラーで「Not Found」が出たらmod_rewriteが有効かどうか調べる[FuelPHP入門]
https://runble1.com/fuelphp-mod-rewrite-not-found/

 

// tokenを聞かれFuelPHP 1.7.3がうまくインストールできない場合

http://blog.a-way-out.net/blog/2015/06/26/fuelphp-1-7-3-installation-trouble/

 

// FuelPHPでよくわからんエラーがでたとき
https://qiita.com/h-sh/items/4593dd5eeb674fc2581b