addictionwhite’s diary

考え中のことを整理と忘備録のために綴ります。ここに書かれている考えは翌日には変わる可能性があります

Macで仮想CentOsにsshで接続するまで

今まで何となくMampとかXampとかで適当に環境構築してあんまり環境のこと知らないツケがきたので勉強する。

ローカルでなく仮想マシンで開発環境作る。

ずいぶん前にコマンド叩いてlamp環境作った気もするけど、

構築ってそんなに何度もやらないし、忘れるじゃん。

タイトルMacて書いてるけど、多分Winでも同じでしょう(sshの接続ツール変わるだけでは)

VirualBoxで既にCentOsを動かせるようにしていること前提

isoとか用意しなくても、ぽちぽち選択してただできるみたい(余裕できたらまた追記)

ネットワークの設定

スクリーンショット 2014-06-25 23.35.58

Attached toのホストオンリーアダプタを選ぶと「無効な選択〜」と怒られるので追加する必要がある。

左上のVMの環境設定のネットワークから追加する

スクリーンショット 2014-06-25 23.36.06

仮想マシンで設定

ゲストOSからインターネットへ接続するためのネットワークを準備。

以下のファイルを編集

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0


DEVICE=eth0

HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx

TYPE=Ethernet

UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx

ONBOOT=no

NM_CONTROLLED=yes

BOOTPROTO=dhcp


ONBOOT=yes

これを変更

ホストOS(mac)と通信する為のネットワークを設定

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1


DEVICE=eth1

HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx

TYPE=Ethernet

UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx

ONBOOT=no

NM_CONTROLLED=yes

BOOTPROTO=dhcp


変更

ONBOOT=yes

BOOTPROTO=static

IPADDR=192.168.56.101

NETWORK=192.168.56.0

NETMASK=255.255.255.0

*追記

eth1がない場合の対処

ONBOOT=yesにしたことで次回はブート時に有効になるらしい。

今回は以下のコマンドでネットワークを有効にする。

ネットワークを有効にする

ifup eth0

iptablesを変更

# Generated by iptables-save v1.4.7 on Sun Jun 22 03:36:18 2014

*filter

:INPUT ACCEPT [0:0]

:FORWARD DROP [0:0]

:OUTPUT ACCEPT [0:0]

-A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT

-A INPUT -p icmp -j ACCEPT

-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 22 -j ACCEPT

COMMIT

# Completed on Sun Jun 22 03:36:18 2014


iptablesの値は私の環境でそうなっていただけで、おそらく他にもいろいろしなきゃきないと思う

sshを繋げるようにしただけ)

ssh root@192.168.56.101

ここにたどり着くまでいろいろやったのだけど、おそらく必要だろうと思うもの抜粋。

動かすこと第一の目的としている。

細かいことはあとで調べる。

参考、引用もとURL

VirtualBoxでホストオンリーアダプタが「無効な設定が見つかりました」と出て使用できない時の対処法

http://d.hatena.ne.jp/love0hate/20120423/1335186045

MacBook AirVirtualBoxを入れ仮想マシンにCentOS6.5(64)をインストールしRails環境を構築してHerokuにサンプルをデプロイするまでの手順

http://qiita.com/tosato3/items/a3d9c3316f9714fbb815